Skypeをダウンロードする

まずはSkypeを入手するために、公式サイトにアクセスしましょう。Windows 8や8.1には最初からSkypeがインストールされていますが、全画面表示になってしまい使い勝手があまりよくないという場合があります。そんなときはデスクトップ版Skypeを入手することをオススメします。こちらでは、Windows 7をベースにご説明していきます。

 

公式サイトからSkypeをダウンロードする

Skypeの公式サイトにアクセスし、上部のメニューから【ダウンロード】をクリックします。

Skype for Windowsデスクトップを入手する

端末の種類の中から【コンピュータ】をクリックし、【Skype for Windowsデスクトップをダウンロード】をクリックします。マッキントッシュの場合は、【Skype for Macをダウンロード】と書かれたボタンをクリックしてください。

実行をクリックする

ブラウザの下部にインストーラーのダウンロードと実行のアナウンスが表示されます。ここで【実行】をクリックすると、ダウンロード後続けてインストールが開始されます。

インストーラーの実行ファイルを保存しておきたいときは、【保存】をクリックし【保存して実行】をクリックしてください。

Skypeをインストールする

ダウンロードに続きSkypeのインストーラーが起動します。PCの起動時にSkypeを起動させたくない場合は、【コンピュータ起動時にSkypeを起動】のチェックを外しておきます。

準備ができたら【同意する - 次へ】をクリックします。

Skypeクリックアンドコール

「Skypeクリックアンドコール」とは、サイト上にあるSkypeアイコン付きの電話番号をクリックするだけで電話ができるという機能です。しかしながら、サイト上の数字の表示がおかしくなるという現象が起こる場合もありますので、初期の段階ではインストールのチェックを外しておいた方が良いでしょう。

【Skypeクリックアンドコールをインストール】のチェックが外れていることを確認して、続行】をクリックします。

BingとMSNの設定

最近のインストーラーは、インストール中のアプリとは無関係なサービス等の設定が組み込まれている場合が多々あります。こちらもSkypeとは直接関係のない検索エンジンBingとブラウザのホームをMSNに変更するという設定ですので、不要な場合は両方ともチェックを外しておき【続行】をクリックしてください。

インストール中の表示

バーの中に緑の図柄が移動し、インストールが開始されます。終了までしばらく待ちましょう。

インストール完了

無事インストールが完了すると、Skypeのサインイン画面が表示されます。