メニューの【ツール】をプルダウンして、【設定】をクリックします。
続けて左側のメニューから【オーディオ設定】ボタンをクリックします。
マイクやヘッドセットをPCに接続しても音声が入力出来ない場合、たいていは配線の接続ミスかオーディオインターフェイスが異なるものが選ばれている場合が考えられます。
とくにオーディオインターフェイスが複数ある場合はよく起こることなので、オーディオ設定のマイクをプルダウンして正しいオーディオインターフェイスを選択しましょう。
音量の【スライドバー】を調整して、マイクの音量を決定します。
【マイク設定を自動調整】にチェックを入れておくと、マイクの音量を自動的に調整してくれます。あまりうまく機能しないと感じたときは、チェックを外して音量を手動で設定しましょう。
マイクと同様にスピーカーのオーディオインターフェイスも正しいものを選んでおきます。
スピーカーの左にある再生ボタンをクリックすると、呼び出し音が鳴りますので音が出るかどうかのチェックや【スライドバー】を動かして音量の調整しましょう。
その他のタスクにある【無料音声テストサービスと通話】をクリックすると、通話の疑似テストが行えます。
機械音声のガイダンスに従い、10秒間自分の音声を録音することができます。これで、マイクやスピーカーのボリュームが適切か判断しましょう。