自分の声が相手に聞こえないときの確認項目

Skypeで友達とやりとりをしているときに、自分の話している声が相手に聞こえないといったトラブルに見舞われることがあります。

そんなときは、まず以下の項目をチェックしていき設定等が正常な状態か確認してみましょう。

 

ヘッドセットのコントローラーを確認する

ヘッドセットやマイクなどの外部機器の中には、コントローラーが付いている場合があります。そのコントローラーのマイクがオフになっているために自分の声が入力できないといったことがありますので、まずそちらを確認してみてください。

Skypeのテスト通話をする

上記の設定を確認した後、自分の声が相手に送れるかチェックするためにSkypeのテスト通話で確かめてみましょう。

連絡先の中から【Echo / Sound Test Service】をクリックし、【通話】をクリックしてください。

音声が聞こえるか確認する

音声アナウンスに従ってマイクに向かってしゃべり、自分の声がちゃんと録音されているか確かめましょう。自分の声が聞こえればテストはOKです。

マイクがミュートになっていないか確認する

トラブルの多くは、初歩的な設定ミスによるものがほとんどです。単純な例で言えば、通話中に知らぬ間にマイクをミュートに設定してしまっている場合などが考えられます。通話中、Skypeの画面下にマウスポインターを持って行きメニューを表示させ、マイクのアイコンにスラッシュがついていないか(ミュート状態になっていないか)確認してみましょう。もし、ミュートになっている場合は、このマイクのアイコンをクリックすることで解除することができます。